「東大を目指すなら、中学受験は避けて通れない?」
そんな声をよく耳にします。実際、中学受験を経て難関中高一貫校に進学し、東京大学に合格する人は確かに多いです。
けれど、息子は中学受験をしていません。
地元の公立中学校に進み、公立高校から東大に現役合格しました。
今回は、「中学受験のメリット・デメリット」を、私自身の体験も交えながらお話しします。
中学受験のメリット
1. 学習環境が整っている
中高一貫校では、同じ目標を持つ仲間たちに囲まれて学ぶことができ、日常的に刺激を受ける環境があります。
2. 大学受験に有利なカリキュラム
6年間で計画的に学習が進められるため、高校2年生までに受験範囲を終え、3年生では演習に集中できる学校もあります。
3. 経験値が積める
早い段階での努力や挫折を経験し、精神的に成長するチャンスにもなります。
中学受験のデメリット
息子は中学受験をしていません。小学生時代は、毎日外で遊び、読書や趣味に打ち込む時間がたっぷりありました。
また、公立中学校(中学受験なし)では多様な考え方や生き方に触れる機会が多いです。勉強のできる子・できない子、まじめな子・不まじめな子。親御さんの考え方も多様で、勉強だけがすべてではないと感じられる機会も多いです。
いろいろな考え方や生き方に触れることで、視野が広がり、柔軟な思考力や他者理解が深まります。これは将来社会で生き抜いていく時の大きな力になります。
また、高校受験があることで、自分の人生を考える機会になります。中学生のうちから自分で情報を集めたり、スケジュールを管理したりする力も育ち、3年後の大学受験の準備につながります。
1. 小学生にとっての負担
中学受験のための詰め込み学習は、精神的にも体力的にも子どもにとって負担になることがあります。
2. モチベーションの維持が難しい場合も
中学受験で燃え尽きてしまい、中高での学習に集中できなくなってしまった友人もいました。早すぎるピークは、大学受験に不利に働くこともあるのです。
3. 経済的・家庭的負担
塾や模試、教材費など、金銭的な負担が大きく、家庭のサポートが必要です。私の家では中学受験は難しかったため、公立ルートを選びましたが、その分、自主的な学びのスタイルを築けたと感じています。
結論:正解は一つではない
中学受験は確かに有効な選択肢の一つです。しかし、それが東大合格の「絶対条件」ではありません。
息子のように中学受験をせず、公立高校から東大に合格する道もあります。
どのルートを選ぶにせよ、大切なのは子どもに合ったペースで、学ぶ意欲を育てること。
「中学受験をするかしないか」ではなく、「どう学ぶか」「どう成長するか」。
その視点を大切にすれば、どんな道からでも、夢に手が届くはずです
中学受験をしていない息子と、中学受験をした息子の友人を比較して、中学受験のメリットについて、もう少し深掘りしてみました。こちらの記事をご覧下さい。↓↓↓



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