【東大合格体験記】現役生向け特待制度を活用せよ!大手予備校の「賢い通い方」

受験
記事内に広告が含まれています。

こんにちは。今回は、東大を目指す現役高校生とその保護者の皆さんに向けて、「大手予備校の現役生向け特待制度」について詳しくご紹介します。

「特待生」と聞くと、何か別世界の話に聞こえる方もいるかもしれませんが、実はこの制度、意外と身近な存在です。そして、これを上手に活用することが、東大合格への大きな一歩になることもあります。

実は私の息子も、高校3年生の時に大手予備校の特待制度を利用して1年間通っていました。それまで塾に通ったことがありませんでしたが、高校2年生の時に受けた全国模試の成績が良かったため、大手予備校から、ある日突然連絡が来ました。今回はその実体験も交えつつ、具体的な制度内容や受けられる基準、いくつかの予備校の特待制度についてもまとめてみました。


特待制度とは?

まず、特待制度とは何かというと、成績優秀な生徒に対して授業料の免除や割引、模試の無料受験などの特典を提供する制度です。予備校側にとっては、成績上位の生徒が通うことでブランド価値が高まり、また合格実績にもつながるため、積極的に導入されています。

特に東大や京大、医学部などの最難関大学を目指す現役生にとっては、費用面でも精神面でも非常に心強い制度です。


河合塾の特待制度

  • 選抜方法
    1. 高1・高2模試の成績優秀者(東大オープン、全統模試など)
    2. 特待認定試験(校内実施)での高得点者
    3. 高校での内申成績や表彰歴に基づく推薦
  • 特待内容の一例
    • 2教科(選択可)の授業料が1年間無料
    • 模試費用(東大実践や東大オープン、全統模試など複数回分)免除
    • 校内テキストの提供

地域や校舎によって特典の内容が若干異なる場合がありますので、詳細は通学を検討している校舎に直接確認するのがおすすめです。


駿台の特待制度

駿台では「スカラーシップ制度」という名称で特待制度を設けています。

  • 特待の種類
    ・Sスカラ:授業料全額免除
    ・Aスカラ:一部授業料免除
    ・Bスカラ:教材費免除等の部分支援
  • 選抜方法
    ・入塾時の認定試験(駿台模試、東大実戦模試など)
    ・学校推薦や内申成績による認定

駿台では、特に東大実戦模試の成績が優秀だった生徒に対して、積極的にスカラシップの案内が届くケースが多いです。


東進の特待制度(東進ハイスクール・東進衛星予備校)

東進では「高等学校基準の学力上位者」に対して、「招待講習」や「特別奨学生制度」が適用されます。

  • 特別奨学生制度の内容
    ・最大で受講料全額免除
    ・模試無料受験
    ・高速基礎マスター講座の利用可能
  • 選抜基準
    ・全国統一高校生テストでの成績
    ・招待講習後の実力判定
    ・高校での評定平均など

東進の魅力は、映像授業を自宅で受講できる柔軟性と、特待生であればそれが無料で提供されるという点にあります。


特待制度を目指すためにやっておくべきこと

それでは、これらの特待制度を目指すために、どんな準備をしておくべきでしょうか?

  1. 模試で結果を出す
     → 特待制度の選抜はほぼ模試成績がカギです。東大オープン、全統模試、駿台模試などで全国順位を上げましょう。
  2. 校内順位や内申も意識
     → 特に河合塾や駿台では、高校での成績も判断材料にされることがあります。
  3. 特待テスト情報を見逃さない
     → 予備校の公式サイトや案内メールをこまめにチェックして、時期を逃さないこと。
  4. 面談や説明会に積極的に参加
     → 校舎によっては、説明会でのアピールや志望理由を通じて特待のチャンスが広がることもあります。

まとめ:東大を目指すなら「特待制度」を狙って

東大合格への道は、長く、時に孤独で、時に金銭的負担も大きなものです。そんな中で、学力が認められれば無料で一流の授業や教材が受けられる特待制度は、まさに現役生の強い味方です。

実際に我が家も、特待制度のおかげで、息子が自信を持って勉強に取り組むことができました。経済的な支援はもちろんですが、「自分は認められている」という安心感やモチベーションの維持にも大きくつながったと思います。

息子が受けていた特待制度では、クラスメイトや講師の先生は、誰が特待生であるか知らないとのことでした。そのため、特別扱いされることなく、周りの受講生と同じように授業を受けることができました。

もう一つ大きかったのは、自習室が自由に利用できること。息子はこの自習室を積極的に利用していました。特待制度を利用するまでは、自宅で一人で勉強していましたが、他の受験生たちが頑張っている姿を見ながら勉強することが、とてもよい刺激になりました。

もしお子さんが成績優秀であれば、ぜひこの制度の活用を検討してみてください。合格の先にある未来が、少しずつ現実味を帯びてくるはずです。


年収600万円以下世帯は、東大授業料「全額免除」対象です!

東大合格ブログ|授業料がかからない?年収600万円以下で全額免除に!
「東京大学」と聞いて、多くの人が思い浮かべるのは「日本一の難関大学」「超優秀な学生が集まる場所」、そして、「学費が高そう」というイメージかもしれません。ですが、2025年度から、東京大学は授業料免除制度を大幅に拡充し、世帯年収600万円以下の学生は授業料が全額免除になる制度を導入しました。つまり、条件を満たせば授業料“無料”で東大に通える時代になったのです。「お金が心配だから難関大は無理かも」と思...


タイトルとURLをコピーしました