イライラしてばかり、自分のことが嫌になったお母さんへ

受験
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こんにちは。このブログを訪れてくださり、ありがとうございます。

このページにたどり着いたあなたは、きっと今、愛するお子さんの受験勉強を支える中で、心が疲れてしまっているのではないでしょうか。
「また怒ってしまった」「こんな自分は母親失格だ」そんなふうに思って、夜、涙が止まらなくなったことはありませんか?

今日は、そんなお母さんに向けて、私から心を込めてお話しさせていただきます。


東大合格を願う気持ちは、愛から始まった

「この子には困らない人生を歩んでほしい」
「選択肢の多い未来を手に入れてほしい」
「そのためには、いい大学に入ってもらわなくちゃ」

そう思うのは当然のことです。東大を目指してほしいと思う気持ち、それは間違いなく“愛”から生まれたものです。

でも、どんなに愛から出た思いでも、それが期待となり、焦りとなり、時には怒りの感情へと姿を変えることがあります。

思うように成績が上がらない。
何度言っても、机に向かう気配がない。
受験まで時間がないのに、本人の意識が低いように見えてしまう。

そんなとき、つい声を荒げてしまったり、厳しい言葉を投げてしまったり。
「なんでそんなこともできないの?」
「もう知らない!」
そして、あとから自己嫌悪におそわれて、夜中にひとり泣いてしまう――。

そんな経験、ありませんか?


私自身も、決して気の長い母ではありません

実は私も、勉強については息子にあまり口出しはしませんでしたが、日常生活の中で似たような感情に何度も飲み込まれました。

私は決して気の長い母ではありませんし、自分の感情をうまくコントロールできるタイプでもありません。
息子にきつい言葉をぶつけてしまったあと、自分が情けなくなって、どうしようもなく涙があふれてきたこともあります。

「私が母親でなかったら、この子はもっと穏やかに育ったかもしれない」
そんな風に、自分を責めてしまったこともあります。

でもね、それだけ真剣だったということなんです。


苦しくなったら、深呼吸してみてください

イライラが爆発しそうになったら、いったん深呼吸して、静かに自分に問いかけてみてください。

「私は、誰のために怒っているのだろう?」
「子どものため? それとも、自分の不安のため?」

受験というのは、子どもが初めて「人生の方向を自分で選ぶ」大きなチャンスです。
親としては、良い選択をしてほしいと願うのは当然。でも、その選択はあくまで「子どものもの」であって、「親のもの」ではありません。

親の役目は、選択肢を示してあげること。
その中から何を選ぶかは、子ども自身の権利です。
そして、子どもが自分の足で選び、歩き出したら、
あとは、そっと見守る。困った時や迷った時に、手を差し伸べる。

親は、いつだって“子どもの一番の味方”であればいいのです。


「良い母親」じゃなくていいんです

「ちゃんとしなきゃ」
「怒っちゃダメ」
「もっと落ち着いた母親にならなくちゃ」

そう思えば思うほど、苦しくなっていませんか?
でもね、「良い母親」であり続けなければならないなんてルール、どこにもありません。

母親だって、人間です。感情があります。
イライラしてしまう日もあれば、つい怒ってしまう日もあります。

そんなときは、自分を責める代わりに、子どもが生まれた日のことを思い出してみてください。
抱き上げた時の重み、温もり、初めて目が合った瞬間の感動。
あのとき、あなたはこう願ったはずです。

「元気に育ってほしい」
「幸せに生きてほしい」


子どもの幸せって、なんだろう?

東大に合格すること?
模試でA判定をとること?
志望校に受かって周りに褒められること?

もちろん、それらは素晴らしいことかもしれません。
でも、それが「子どもの幸せ」そのものかというと、私はそうは思いません。

子どもが自分で未来を選び、自分の人生を、自分の足で歩けるようになること。
その過程で、支えてくれる人がそばにいること。

それこそが、何よりの「幸せ」なのではないでしょうか。


「ちょっと東大」――肩ひじ張らずに

このブログのタイトル「ちょっと東大。」には、「肩ひじ張らずにいきましょう。」という想いを込めています。

東大を目指すことは、決して特別な人だけの道ではありません。
でも、そこに至るまでのプロセスで、親も子も心が壊れてしまっては、本末転倒です。

お母さん、頑張りすぎてないですか?深呼吸して力を抜いて下さい。

泣いてしまってもいい。怒ってしまってもいい。
でも最後には、ギュッと抱きしめて「大好きだよ」って伝えてください。

それが、受験に勝る“最大の贈り物”なのですから。


東大二次試験の朝↓↓↓

【東大合格ブログ】東大二次試験の朝と、五月祭の感動 
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