―この時期、息子の成績が最も伸びました―
息子が高校1年の1月に受けた、第3回駿台全国模試の結果が返ってきました。
今でも、その成績表を見たときのことは、はっきり覚えています。
思わず「すごい伸びたね」と声に出してしまったほど、劇的な成績アップだったからです。
ここで、成績を具体的にご紹介します。
第3回駿台全国模試(高1・1月)の成績
- 国語:120/200点 偏差値65.1
- 数学:163/200点 偏差値68.6
- 英語:116/200点 偏差値60.0
- 3教科計:399/600点 偏差値67.7

この模試は、高校1年生の全国規模の実力テストとしては非常に精度の高いもので、駿台模試ということもあり、受験者層のレベルも高めです。その中で偏差値67.7をマークできたというのは、大きな自信になったようです。
実はこの模試の前――6月に行われた第1回模試では、
- 3教科合計:330/600点 偏差値59.1
でした。約7ヶ月で点数が69点、偏差値が8.6ポイントも上がった計算になります。これは、模試を受けたすべての期間の中でも、最も大きく成績が伸びた瞬間でした。
志望校判定に変化が現れた瞬間
この模試でもうひとつ印象的だったのは、志望校判定の劇的な変化です。
- 京大工学部(情報系):D判定 → B判定
- そして初めて記入した「東大 理科一類」では、C判定

そう、この模試で初めて「東京大学」と書いたのです。
本人は特に何も言いませんでしたが、成績表を見て、初めて志望校欄に「東大」の文字を見つけたときは、胸が熱くなりました。
東大はC判定とはいえ、まだ高校1年生の1月。ここからの伸びしろを考えれば、十分に可能性がある位置にいました。
京大なんて、夢のまた夢だった時期もあった
正直に言えば、高校入学当初は「京大を目指す」なんて、とても信じられませんでした。
もちろん、本人なりにコツコツと勉強していましたが、「目指す大学は?」と聞いても、「まだよくわからない」と答えるだけ。
その彼が、このタイミングで「東大」と記入しました。この成績表を見て、私は「ようやく、自分の中で“本気で行きたい場所”が見えてきたのだな」と感じました。
模試に対する息子の姿勢
興味深いのは、息子が模試の結果に一喜一憂しないタイプだったことです。
点数が良くても悪くても、「こんな感じか」と淡々と受け止め、
そのあとにしっかり「何ができて、何ができなかったか」を自分なりに分析していました。
特に印象的だったのは、今回の模試で「英語の長文読解に時間を取られた」と冷静に反省していたこと。
偏差値としては60.0とやや低めでしたが、それを「自分の課題」として素直に受け入れ、次の模試では改善を図っていました。
高1の1月は「転機」だった
今振り返ると、この高1の1月模試が、東大合格へ向けての「転機」だったと思います。
- 本人の中に明確な目標が芽生えた
- 成績に手応えを感じた
- 学習サイクルがうまく回りはじめた
何よりも、「東大を目指せるかもしれない」という現実味が、家族の中でも強くなったのです。
最後に
高校1年生の模試の成績をどう受け止めるかは、人それぞれです。
でも、数字に表れる“伸び”は、確実に本人の努力の証拠です。
まだ1年生だから、判定がCでも大丈夫。
むしろ、その時点から現実を直視して努力を続ければ、判定は変えられます。
この時の息子の成績アップは、
「やればできる」という強いメッセージになりました。
これから模試を受けるご家庭の参考になれば幸いです。
第1回高1駿台全国模試(2019年6月)の成績表はこちら↓↓↓



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