悲しき「理チャイ」体験記—東大理系・中国語選択の哀愁

受験
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はじめに

東京大学では、第二外国語の選択でクラス分けが決まります。同じ言語を選んだ人が同じクラスになります。そして、このクラスで東大の2年間を過ごします。フランス語、スペイン語、ドイツ語、中国語、イタリア語、ロシア語、韓国語から選ぶなかで、「どの言語が得点しやすいか」「どんなクラスメートと過ごしたいか」など、戦略的に選択する学生が少なくありません。


言語別・受講者の“あるある”

  • フランス語:華やかでおしゃれ、女子率高め
  • スペイン語:明るく陽気な「陽キャ」が多数
  • ドイツ語:真面目でコツコツ派、学業優秀な人が多い
  • ロシア語:ちょっと個性的な“変わり者”がちらほら
  • 韓国語:K-POP世代の女子が集結

言語ごとにクラスの“カラー”がはっきりしていて、選ぶ側もついついイメージを重視しがちです。


“悲しき理チャイ”こと中国語クラスの実態

私の息子が選んだのは、最も受講者数の多い中国語。国際ビジネスや将来性を考えてのチョイスでしたが、そこには思わぬ落とし穴がありました。

  • 女子の少なさ
    東大全体の女子比率は約20%。理科一類においては女子比率10%未満です。さらに第二外国語のクラス編成では「女子同士が一定数になるように」配慮されるため、理科一類中国語クラスの女子は、クラスによっては数人、あるいはゼロです。
  • まるで男子校状態
    息子はこの理科一類中国語クラスの女子ゼロクラスに所属していました。大学1・2年の教室が、まるで男子校のよう。中高で共学だった息子にとっても、新鮮さよりも寂しさが勝ります。

この状況を自虐的に「理系チャイニーズ(略して“理チャイ”)」と呼び、クラスメイト同士でネタにしているほど。


もし女子とのキラキラ大学生活を望むなら──

第二外国語の選択は、単なる“教養”以上の影響力を持ちます。得意不得意はもちろん、「クラスの雰囲気」「男女比」まで考慮しておくのが吉。

  • 狙い目言語:フランス語やスペイン語は女子・陽キャ多め
  • 要注意言語:受講者が多くても男女比が偏りやすい中国語

言語学習も大切ですが、大学生活の“彩り”を求めるなら、選択時にしっかりリサーチを。


おわりに

息子の「理チャイ」体験は、戦略的選択の重要性を教えてくれました。学びたい言語を選ぶのはもちろん、自分の求めるキャンパスライフ像を描いてから、じっくり考えてみてください。

もちろん、サークルやクラブに所属すれば、女子との交流も可能です。みなさんが、思い描いたキャンパスライフを送れますように!


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