東大受験の天王山、秋の東大オープン。
夏に比べてどれだけ伸びたか、そして志望校判定がどう変わるのか──受験生にとっては結果以上に、努力の積み重ねが見える大事な模試です。
今日は、息子の【東大オープン(秋)】の成績を公開します。
リアルな数字とともに、伸びた教科・課題の残る教科を徹底分析。
「A判定がついに見えてきた!」その裏にある努力の過程も振り返ります。
🧭 成績概要:理系受験者6184人中938位、偏差値60.1!
- 理系受験者数:6184人中 938位(偏差値60.1)
- 理科三類志望者:478人中 210位 → 判定D(理一であればA)
総合偏差値60.1。
夏の東大オープンから偏差値+4.0アップ!
息子は理三志望ではありませんが、理三と書いてみたかったらしくD判定という結果に。しかし、理一であればA判定とのこと。
確実に理一合格レベルに到達しつつあるということ。
📈 夏から秋への成長がすごい!
| 教科 | 夏→秋の偏差値変化 | 得点・偏差値 |
|---|---|---|
| 英語 | +7.6 | 68/120(偏差値58.9) |
| 数学 | +7.7 | 65/120(偏差値60.1) |
| 国語 | −16.3 | 32/80(偏差値49.6) |
| 物理 | +7.5 | 22/60(偏差値61.6) |
| 化学 | →(変化なし) | 24/60(偏差値55.8) |
| 総合(英数国理) | +4.0 | 偏差値60.1 |
英語・数学・物理がそろって大幅アップ!
この3科目の伸びが、総合偏差値の上昇をしっかり支えています。
🧠 英語:7.6ポイントアップの理由
英語は偏差値58.9。夏から7.6ポイントアップという大躍進。
これは「東大英語特有のリスニング・要約・自由英作文」に対応できるようになった証拠です。
夏以降、リスニングと要約の練習量を増やし、「読む+聴く+書く」三技能をバランスよく鍛えた成果が出ました。
東大英語は総合力が問われるため、ここを伸ばせたのは非常に大きいです。
🔢 数学:7.7ポイントアップで偏差値60超え!
東大理系において、合否を分ける最大の科目が数学。
夏の模試ではやや不安定でしたが、今回は安定して偏差値60.1。
「完答にこだわらず、部分点を確実に取る戦略」へと切り替えたのが功を奏しました。
数学は東大模試でも難問ぞろい。1完+部分点で合格点に届くため、戦略的な解答力がついてきた証拠です。
🧪 物理:得点は低くても内容は良し!
得点は22/60と控えめですが、偏差値61.6。
つまり、「全体が難しかった中で、得点が相対的に高かった」ことを意味します。
東大模試では、難問の比重が大きいため、平均点が低い=難問が多いのが特徴です。
物理が得意科目として安定してきたのは心強い限り。
苦手だった「電磁気」や「波動」を夏に徹底復習した成果が出ています。
⚗️ 化学:現状維持だが、課題も明確に
化学は24/60(偏差値55.8)と夏から変化なし。
伸び悩みの原因は、有機分野の取りこぼし。
東大化学では、有機反応の「反応機構を説明させる問題」が頻出です。
ここを丸暗記ではなく、原理理解で攻めることが課題であることが見えてきました。
冬にかけて「新演習」「東大化学過去問」で鍛え直す予定を立てました。
📝 国語:偏差値16.3ダウンの背景
唯一のマイナスが国語。偏差値49.6と大きく落としました。
とはいえ、東大国語は問題の相性に大きく左右されます。
特に秋は現代文が難化傾向にあり、「本文の論理構造を正確に追う力」が試されました。
東大国語は差がつきにくい科目なので、焦る必要はありません。
冬以降は「要約練習」「過去問での出題傾向分析」で十分にリカバーできます。
💬 総合評価:合格への地盤はほぼ完成!
英・数・物が偏差値60を超え、東大理系合格の土台は、ほぼ完成と言っていい状態。
これからの3か月は「弱点の修正+本番形式の演習」。
知識の詰め込みではなく、実戦力を磨く時期に入ります。
🔥 東大合格へ向けて、次のステージへ!
偏差値60を超えるというのは、単なる数字以上の意味があります。
それは、「努力が結果に変わり始めた」証拠。
夏まで届かなかった壁を、秋で越えた。
この積み重ねが、最終的に本番での自信につながります。
東大受験は最後の3か月で劇的に伸びることも珍しくありません。
ここからの「仕上げ」で、A判定を現実に。
目標としていた結果が出なかった人も、あきらめるのはまだ早いです。
最後の最後まで走り抜けましょう!!



