【東大合格ブログ】中学受験に向いている子、向いていない子とは?わが子に合う進路の見極め方

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「中学受験、うちの子に向いているのかしら?」
これは、多くの親御さんが一度は悩む問いではないでしょうか。中学受験は小学生にとって大きな挑戦です。親が主導しながらも、子どもの性格や特性によって、成功しやすいかどうかが大きく左右されます。

今回は、東大合格を目指した我が家の経験も交えながら、「中学受験に向いている子、向いていない子」について具体的にお話ししていきます。どの子も努力次第で道は開けますが、向き・不向きを見極めてあげることは、無理のない受験を成功に導くカギになります。


中学受験に向いている子の特徴

1.コツコツ型でマイペースに取り組める子

中学受験は長期戦。小4から始めて小6の冬まで、約3年間のマラソンです。
毎日30分でも机に向かう子、宿題を言われなくてもやる子、これらは中学受験に向いています。

我が家の息子もそうでした。毎日「やるべきことリスト」を自分で書き出して、一つずつ消していくのが好きなタイプ。反対に、「一気にやるから今日はサボっていいよね?」というタイプの子は、ペース管理が難しく、受験後半で伸び悩む傾向があります。

2.親と「二人三脚」ができる子

中学受験は親の関わりが大きく、本人と親が一緒に進んでいく必要があります。
親のアドバイスを素直に受け入れられる子、あるいは感情的に反発しない子は成功しやすいです。

反抗期が早く来たお子さんや、親と一緒に勉強するのを嫌がるタイプの子は、家庭学習の時間がストレスになる可能性も。

3.競争心がある子、負けず嫌いな子

塾ではテストの順位やクラス分けがあります。
周りと比べられる環境が苦にならない子、あるいは「負けたくない!」と自分を奮い立たせる子は、受験向きです。

一方で、「比べられると落ち込む」「人の目を気にしすぎる」タイプの子は、精神的に疲弊してしまうこともあります。


中学受験に向いていない子の特徴

1.自由に伸び伸び学びたい子

「今日は図鑑を読みたい」「好きなことに没頭したい」こういう子は、受験の「枠」にはめられると、本来の良さを失ってしまう可能性があります。

こういう子に無理やり受験勉強をさせると、学ぶこと自体が嫌いになることも。中学受験よりも、高校受験でじっくり力を伸ばすほうが向いているケースも多いです。

2.切り替えが苦手な子、集中力が短い子

塾の授業は1コマ90分など長丁場。宿題も多く、時間管理や切り替えが苦手な子にはかなりの負担です。

うちの息子の友人に、非常に賢いのに集中が5分しかもたない子がいました。中学受験では結果が出ず、結局高校受験で大成功をおさめていました。

短期集中型の子や、思考が一気に深まりにくい子には、中学受験はハードルが高めです。


向いている・向いていないは「今の姿」で決めなくていい

ここまで読むと、「うちの子は向いてないかも」と不安になる方もいるかもしれません。でも安心してください。子どもは、環境と関わり方でどんどん変わります。

たとえば、親がうまく伴走してあげることで、最初はコツコツが苦手だった子が、やがて継続できるようになることもあります。逆に、向いていると思っていた子が、途中で燃え尽きてしまうことも。

つまり、大切なのは「子どもが受験を通して、成長できるかどうか」なのです。


判断基準は「どんな成長を望むか」

中学受験を通して、わが子に何を得てほしいのか——この視点がとても大切です。

たとえば、

  • 努力する習慣を身につけさせたい
  • 似た学力層の仲間と切磋琢磨させたい
  • よりレベルの高い教育環境に入れたい

という目的がはっきりしていれば、親もぶれずにサポートできます。


おわりに:合うレールに乗せてあげることが一番のサポート

中学受験は素晴らしい経験になりますが、すべての子にとって「正解」とは限りません。

「うちの子は中学受験で伸びるタイプか?」
「それとも、もっと自由な小学校生活を送ってから高校受験に備えたほうがいいか?」

親としてできるのは、わが子の個性と向き合い、最適なレールに乗せてあげることです。どんな道であっても、最終的に子どもが自分の足で歩めるようになることが、一番大切なのですから。


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