東大工学部に通う息子の夢と、母である私の昔の夢

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こんにちは。今日は、私の昔の夢と、現在東大工学部に通う息子の将来の夢について、少し書いてみようと思います。

動物と音楽に憧れていた私

子どもの頃、私は動物が大好きでした。
「ムツゴロウと愉快な仲間たち」というテレビ番組をご存知でしょうか? 私が小学生の頃、毎年のように放送されていて、それを見るたびに「将来は北海道に行って、ムツゴロウ王国で働く!」と夢見ていました。

少し大きくなってからは、シンガーソングライターになりたいと思った時期もあります。動物と音楽、まさに夢にあふれた子どもでしたね。

そんな私も、今では看護師です。現実的で堅実な仕事ですが、誰かの役に立てていると感じる毎日は、とても充実しています。

現実的な息子の夢

一方で、息子には小さい頃から「将来の夢は?」と聞いても、「別にない」と返されていました。

それならばと、「将来の選択肢を広げるために、今は勉強しておくといいよ」とだけ伝えてきました。
しかし、高校生になり、学力がついたころに改めて聞いても「やっぱり別にない」と。

「じゃあ、東大に入って何をしたいの?」と聞くと、返ってきた答えは──
「できるだけホワイトな会社に入って、安定した収入をもらいたい」と。

なんて現実的なんでしょう!

母の勝手な夢

正直なところ、私だったら息子のような頭脳があれば、パイロットになりたいと思います。かっこいいじゃないですか。もちろん、簡単な仕事でないのは承知しています。

東大の「進学選択(進振り)」でも、航空宇宙工学科に進んで、JAXAに就職するとか、宇宙飛行士になるとか──そんな夢のある未来を想像してしまいます。

でも、現実的な息子は、一般企業の技術職への道を選びました。

現実の中にある希望

夢見がちな母と、地に足のついた息子。派手さはありませんが、そうしてコツコツと技術を磨き、新しいものを生み出してくれる人たちがいるからこそ、私たちの生活はどんどん便利になっていくのですよね。

何十年も前、スマホもパソコンもなかった時代を思えば、今ある技術はまさに“夢の結晶”です。
そして、これから先の未来も、今は想像もつかないようなものが、彼らの手によって作られていくのでしょう。

そう思うと、息子が進む世界にも、しっかり夢が詰まっています。

どんな仕事につこうと、私は全力で応援していきたい──
そんな母の気持ちを、今日はここに綴ってみました。


勉強する理由を見つけて、自ら歩き出した息子の話はこちら↓↓↓

東大受験は誰のため?──「勉強する理由」を見つけた息子の話
「うちの子、ほっといたら全然勉強しないんですけど、どうしたら自分から勉強するようになりますか?」こんな相談を受けることがよくあります。確かに、子どもが自分から机に向かう姿を見られたら、それは理想的です。でも、現実はそう簡単ではありません。私の息子も、最初から自発的に勉強していたわけではありません。今でこそ東京大学に合格し、自分の将来に向けて力強く歩んでいますが、そこに至るまでには時間がかかりました...

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