【東大合格体験記】子どもが勉強しない?不安やイライラよりも“信じる力”を

受験
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こんにちは。東大生の母です。
今回は、「子どもが勉強しないとき、親はどう向き合えばよいか?」というテーマで、私自身の体験を元にお話しします。

1. 子どもが勉強しないとき、親にできる最大のサポートとは?

受験生の親として、我が子が机に向かわない姿を見れば、焦ったり不安になったりするのは当然のこと。
でも私は、たとえ勉強していないように見える時期でも、「必要なときには自分で動き出す」と信じて待つことを選びました。

そんな私の姿勢が揺らがなかったのには、あるエピソードが関係しています。

2. 【エピソード】高1の三者面談で注意を受けた息子

高校1年のときの三者面談で、担任の先生からスマホの使用時間について注意されたことがありました。
きっかけは、学校のアンケート。
息子が「休日のスマホ使用時間は8時間」と書いたのです。

先生は、「このままだと、成績が下がっていく可能性がありますよ」と、真剣に話してくれました。

正直、驚きはしました。でも、私は帰宅後に息子と静かに話すことにしました。

すると息子は、こう言いました。

「わかってる。3年になったらやめる」

私はすぐにこう返しました。

「そうよね。あなたのことだから、ちゃんと考えてるよね。高校受験のときも、自分で頑張って合格したもんね。」

私はこのとき、彼の言葉をそのまま信じることに決めました。

そしてその後、スマホの使用については一切、口を出さないと決めました。

3. 自分で言った通りに、動き出した息子

時は流れて高校3年。
息子は、自分の言葉通り、本当にスマホをほとんど触らなくなりました。

勉強に集中するようになり、塾や模試の活用も自ら工夫し、受験に向けて自発的に動き出したのです。

「信じてあげてよかった」

その思いが、胸に強く残っています。

4. 信じることが「子どもの自己肯定感」を育てる

「うちの子は大丈夫」
「この子は自分で考え、選び、やり抜く力がある」

そう信じる親のまなざしは、子どもにとって何よりの安心感となり、自己肯定感を育てます。

息子にかけてきたのは、
「がんばってるね」「あなたならできる」「楽しみにしてるよ」
そんな肯定と信頼のメッセージだけでした。

親に心配されていると感じるより、「信じてくれてる」と思えるほうが、子どもは何倍も頑張れるのだと思います。

5. 「信じて待つ」親であるために、私が心がけたこと

ただ待つだけではなく、親自身の心を整えることも大切です。
私が実践していた「信じて見守る」ための習慣をいくつかご紹介します。

● 自分の人生を楽しむ

子ども中心になりすぎないよう、自分の趣味や学び、友人との時間を大切にしました。そうすることで自然と心に余裕が生まれます。

● 他人と比べない

模試の順位、塾の進度、SNSの声に一喜一憂せず、「わが子だけを見る」。この姿勢を徹底しました。

● ポジティブな声かけを意識する

「まだやってないの?」ではなく、「そろそろエンジンかける時期かな?」など、前向きな言葉で促すよう心がけました。

● 「あなたを信じてる」と伝える

自分の不安が顔に出そうな時こそ、「私はあなたを信じてる」と声に出して伝えました。

6. その先にあった東大合格

息子は、自分で志望校を決め、自分の力で合格を勝ち取りました。

「やらされる受験」ではなく、「自分で選んだ挑戦」だったからこそ、努力を継続できたのだと思います。

その背後には、信じて見守る親の姿勢があったと、今では思っています。


最後に:信じる力は、最強のサポート

親として心配するのは当然のことです。
でも、心配からの「管理」より、信頼からの「見守り」の方が、はるかに子どもを成長させます。

イライラしたり、不安になる日もあるでしょう。
それでも、どうか一度立ち止まって、こうつぶやいてみてください。

「この子なら大丈夫」

それが、子どもにとって何より心強い言葉になるはずです。


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