満腹=眠気=集中できない!?受験生の大敵「食後の眠気」と戦うために
こんにちは。東大合格を目指すすべての受験生とそのご家族の皆さんへ、このブログでは私の経験と実践的な対策をシェアしています。
今回は、「食後に眠くなってしまい、勉強に集中できない!」という悩みを持つ方に向けて、具体的な対処法をお伝えします。
これは、うちの息子も東大受験生時代に何度も経験したことです。せっかく勉強する気があっても、食事の後に強烈な眠気が襲ってくると、思うように勉強が進まない。これが積み重なると、成績にも精神面にも悪影響が出ます。
しかし、工夫次第でこの問題は克服できます。この記事では、息子が試して効果があった方法を中心に紹介します。ぜひ参考にしてください。
なぜ満腹になると眠くなるのか?
まずは原因を知ることが大事です。
食後に眠くなるのは、生理的に自然な反応です。食事をすると消化のために胃腸に血液が集まり、脳への血流が一時的に減ります。これによって、脳の活動が鈍くなり、眠気が生じるのです。
さらに、食事の内容によっては眠気がより強くなります。特に、炭水化物(ごはんやパン、麺類)や糖質の多い食事は血糖値を急上昇させ、インスリンの働きでその後に血糖値が急下降し、眠気が起こりやすくなります。
対策1:食事の量を見直す「腹八分目」に抑えよう
最も簡単で効果的な方法が、食べる量を減らすこと。
「腹八分目」とよく言われますが、これは本当に理にかなっています。お腹いっぱい食べると、消化に使うエネルギーが増え、どうしても眠くなります。
例えば、昼食は「おにぎり1つ+ゆで卵+味噌汁」というように、消化が良く、必要最低限の栄養を取るようにすると、食後の眠気がぐっと軽減されます。
対策2:血糖値を急上昇させない食事を選ぶ
血糖値の急上昇→急降下は眠気の原因になります。そこで大事なのは、低GI食品を意識することです。
低GI食品とは、血糖値の上昇が緩やかな食品のこと。具体的には、
- 玄米
- 全粒粉パン
- 納豆
- 野菜類
- 豆腐
- ナッツ類
などが当てはまります。
逆に、白米、食パン、うどん、スナック菓子、ジュースなどは高GI食品で、眠気を誘いやすくなります。
昼ごはんを和定食風にするのがオススメです。味噌汁・魚・野菜・少量の玄米ご飯。このようなメニューにすると、食後の眠気がかなり減ります。
対策3:食後すぐに横にならず、「軽い運動」を取り入れる
食後すぐに座って勉強を始めても、眠気はなかなかおさまりません。そこで効果的なのが、食後10〜15分の軽い散歩です。
近所を少し歩くだけでも、血流が改善され、脳への血流も回復します。
もし散歩が難しい場合は、ストレッチやその場足踏みでもOK。
重要なのは、「血流を回復させ、眠気を吹き飛ばす」ことです。
対策4:学習スケジュールに「眠くなる時間帯」を組み込む
どうしても眠くなってしまう時間帯は、思い切って「軽めの作業」や「休憩」に当てるのも一つの手です。
たとえば、
- ノート整理
- 暗記カードのチェック
- 音声学習(録音した自分の英単語や歴史の語呂合わせ)
などを眠くなる時間帯に回して、集中力を必要とする数学や英作文などの思考系科目は眠くない時間帯に持ってくると、効率がぐっと上がります。
対策5:短時間の「昼寝」を活用する
どうしても眠い場合、無理に我慢するより、15〜20分だけ仮眠を取る方が効果的です。これを「パワーナップ」といいます。
ポイントは以下の通り:
- 30分以上寝ない(深い睡眠に入ると逆効果)
- アラームを必ずセットする
- 仮眠前にコーヒーを1杯飲むと、起きたときにすっきりする(カフェインが効き始めるのがちょうど15〜20分後)
パワーナップ後は頭がスッキリし、午後の勉強効率が驚くほどアップします。
まとめ:眠気対策も受験戦略の一つ!
「満腹になると眠くなる」というのは、誰にでも起こる自然な現象です。
しかし、自分の体質と習慣を理解し、適切な対策を取ることで、この弱点を克服することができます。
【今回のポイント】
- 食事は腹八分目に抑える
- 低GI食品を意識した食事にする
- 食後は軽い運動を取り入れる
- 学習スケジュールを工夫する
- 必要に応じてパワーナップを活用する
合格は、勉強の中身だけでなく、「体調管理」と「習慣化」もカギになります。
受験生活は長丁場。無理せず、自分のペースとリズムを大切にしながら、最高のパフォーマンスを出していきましょう!
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