東大を本気で目指すと決めたとき、誰もが一度は悩むのが「クラブ活動を続けるべきか、それともやめるべきか」という問題です。高校に入ってから、部活も始まり、勉強も本格化していく中で、「全部やるのは無理なのでは?」と感じる人は少なくありません。
この記事では、「クラブ活動・勉強・遊び」の3つのバランス、そして東大合格を目指す上での最適な選択について本音で語ります。
結論:3つのことを同時に完璧にやるのは無理
まず最初に伝えたいのは、「クラブ活動」「勉強」「遊び」の3つをすべて同時に完璧にこなすことは不可能だということです。東大を目指すというのは、それだけで相当な時間とエネルギーを必要とします。問題集を解いて、過去問を分析して、模試の復習をして、という作業は想像以上にハードです。
そこにクラブ活動が毎日加わるとなると、物理的な時間が削られます。そしてさらに、友達と遊んだりスマホを触ったりする時間を確保しようとすると、どうしても睡眠時間や勉強時間が削られ、どれも中途半端になるのです。
「全部頑張りたい」という気持ちは分かりますが、東大合格という目標がある以上、どこかで取捨選択が必要です。
クラブ活動はやってもいいですが、条件があります
誤解してほしくないのは、「東大に行くならクラブ活動はやってはいけない」と言いたいわけではないということです。実際に、部活を引退するまで続けながら東大に合格した人はたくさんいます。むしろ、クラブ活動をしていたからこそ、効率よく勉強できたという人もいます。
クラブ活動の良い点は、生活リズムが整うことと、気持ちの切り替えができることです。人間はずっと集中し続けることはできません。毎日、部活でしっかり体を動かしてリフレッシュすることで、その後の勉強に集中できるようになる人もいます。
ただし、それが成り立つのは、「遊び」を削る覚悟がある場合です。
クラブ活動+勉強=可能。クラブ活動+勉強+遊び=不可能
クラブ活動と勉強の両立は、しっかりスケジューリングすれば可能です。ポイントは、無駄な時間をどこまで減らせるかです。スマホ、SNS、動画視聴、何となくのだらだら時間を極限まで減らせれば、部活と勉強を両立することは十分にできます。
しかし、そこに「遊び」まで入ってくると話は別です。カフェで何時間もしゃべったり、ゲームに熱中したり、休日にイベントに出かけたりする時間をすべて確保しようとすると、確実にどこかが崩れます。そして多くの場合、それは勉強時間が削られる結果になります。
遊びたい気持ちは当然ありますし、友達との時間も大切です。でも、東大に本気で受かりたいなら、そこは覚悟を決めるしかありません。
もしクラブ活動がストレスになっているなら?
もうひとつ大事なのは、「クラブ活動が本当に自分にとってプラスになっているか?」を見極めることです。よくあるのは、部活がハードすぎて体力的にも精神的にも疲れてしまい、勉強どころではなくなるパターンです。
そうなると、クラブ活動が「息抜き」ではなく「ストレス源」になってしまいます。それなら思い切って、途中で退部することを考えてもいいと思います。
退部することは逃げではありません。むしろ、「自分が東大に合格するために必要な時間を確保する」という明確な目的があるのなら、それは戦略的撤退です。
周囲の目が気になる人もいるかもしれませんが、最終的に合格という結果を出せば、それがすべての証明になります。
うちの息子は、高校入学時から、クラブに入らないという選択をしました。その理由は、遊びたいーでも勉強しなければいけない。勉強と遊びは両立できるけれど、クラブ活動まではできないと判断したのです。私は本人の決断を尊重して見守ることにしました。結果、自分の好きなゲームを息抜きに使いながら、勉強に集中することができました。
まとめ:自分にとって本当に必要なことを選ぶ勇気
東大合格を目指す上で、クラブ活動をするかどうかは非常に悩ましい問題です。でも、大切なのは「自分にとって何が一番大事か」を明確にすることです。
- クラブ活動と勉強は両立できる。
- でも、クラブ活動と勉強と遊びの3つは絶対に両立できない。
- クラブ活動が息抜きになるならOK。疲れて勉強に支障が出るなら見直すべき。
- 何を削るか、何を優先するか。それを決めるのは自分自身。
東大合格という大きな目標に向かって、日々の選択が積み重なっていきます。「今」やりたいことに流されるのではなく、「未来」の自分のために、少しの我慢と工夫をすることが求められます。
クラブ活動をやるかやらないか。それはどちらでも構いません。大事なのは、「東大合格に向かって、自分にとって最も合理的な選択ができているか」ということです。
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