「子どもにはできれば東大を目指してほしい」
そんな風に願う親御さんは少なくないでしょう。
しかし、無理に「東大に行け!」と押しつけてしまうと、子どもは反発するか、心を閉ざしてしまうこともあります。
では、どうすれば子どもが自発的に「東大に行きたい」と思うようになるのでしょうか?
東大合格を目指す家庭で実際に意識されているポイントを元に、親ができる5つの工夫をご紹介します。
1. 東大に対するイメージを「特別なもの」から「現実的な選択肢」へ
子どもにとって「東京大学」という響きは、どこか雲の上の存在に感じられがちです。
「東大なんて天才が行くところでしょ」と思っている限り、自分とは無関係な世界だと感じてしまいます。
そこで大事なのが、東大をより身近な存在として伝えることです。
例えば、テレビやYouTubeなどで東大生が出てくる番組を一緒に見たり、東大のキャンパスを散歩がてら訪れてみたり、オープンキャンパスに連れて行ったりするのが効果的です。「駒場祭」や「五月祭」といった学園祭では、子どもでも楽しめるイベントが盛りだくさんです。
「東大って意外と普通の人も行ってるんだな」「自分でも頑張れば行けるかも」と思わせることが、第一歩です。
2. 勉強=ツラいではなく、知ること=楽しいという体験を
「勉強しなさい」と言えば言うほど、子どもにとって勉強は「やらされるもの」になります。
一方、東大に行く子は、たいてい勉強を「自分のためにやるもの」「知るって面白い!」と感じています。
親ができるのは、日常の中で「知る楽しさ」を体験させることです。
例えば、
- 一緒に博物館に行って、科学や歴史の不思議に触れる
- ニュースを見ながら、「なんでこうなったんだろうね?」と問いかけてみる
- 子どもが興味を持ったことにはとことん付き合ってみる
こうした経験が積み重なることで、子どもは「もっと知りたい!」「もっと深く学びたい」と自然に思うようになります。
3. 東大の魅力を親自身が語る
親自身が東大に対してポジティブなイメージを持ち、それを子どもに語ることも非常に大切です。
たとえば、
- 東大ではどんな研究が行われているのか
- 東大に行くと、どんな人たちと出会えるのか
- 東大を卒業すると、どんな未来の選択肢が広がるのか
こうしたことを、押しつけがましくなく、でもワクワクするようなトーンで話すのがポイントです。
子どもは親の言葉以上に、親の目の輝きや表情を見ています。
「東大ってすごく楽しそうだな」と思えた瞬間、子どもの中に芽が生まれます。
4. 「できた!」という成功体験を積ませる
東大を目指すためには、最終的には相当な努力が必要になります。
けれども、最初から完璧を求めると、子どもはすぐに自信を失ってしまいます。
だからこそ、小さな成功体験を積ませることが重要です。
テストで点が上がった、苦手な問題が解けるようになった、作文で先生に褒められた――こうした体験の積み重ねが、「自分はやればできるんだ」という自信につながります。
自信があるからこそ、「自分も東大を目指せるかも」と思えるのです。
5. 進路選択を“応援する姿勢”で接する
最終的に東大を目指すかどうかは、子ども自身の選択です。
親が無理に決めつけたり、他の選択肢を否定したりすると、かえって逆効果になることがあります。
だからこそ、親は「選ぶ自由」と「応援する姿勢」をセットで示すことが大切です。
「あなたの未来はあなたが決めていい。ただ、東大という選択肢もあるし、応援するよ」というスタンスで接すると、子どもは安心して目標を考えることができます。
また、東大を目指すと決めた場合も、「ダメだったらどうするの?」ではなく、「挑戦してみよう!」という応援が子どもにとって大きな力になります。
まとめ:東大は“憧れ”ではなく、“選べる場所”に
子どもに「東大に行きたい」と思わせるには、押しつけるのではなく、自発的に憧れを持ち、可能性を感じさせる環境づくりが何より大切です。
- 東大を身近に感じさせる
- 知ることの楽しさを体験させる
- 親がポジティブに東大の魅力を語る
- 小さな成功体験で自信をつける
- 最後は本人の選択を尊重する
こうした積み重ねが、子どもの中に「東大に行ってみたい!」という自然な想いを育てます。
東大は、特別な人だけの場所ではありません。
努力を楽しみ、未来を真剣に考える人なら、誰にでも門戸は開かれています。
だからこそ、まずは親子で「未来を語ること」から始めてみませんか?
普通の子が東大生に?息子の小学生時の成績はこちら↓↓↓





